アガルートの行政書士講座
アガルートは、Webで学ぶ通信講座の予備校です。初学者向けの中心は「入門カリキュラム」で、フルとライトの2種類と、講義だけの「入門総合講義」があります。フルを受講して2027年度の試験に合格すると、条件を満たせば受講料の返金かお祝い金5万円を受け取れます。ただし、教育訓練給付とはどちらか一方しか使えません。
講座の基本情報
- 代表的なコース
- 入門カリキュラム(フル)教育訓練給付の対象はこのコースだけ
- 受講料(税込)
- 295,020円期間限定10%OFF(通常327,800円)
- 講義の受け方
- Web
- 質問
- KIKERUKUNで質問(フルは100回、ライトは50回まで)
- 合格実績
- 最新の数値は公表なし
- 保証・お祝い金
- 入門カリキュラム(フル)は、2027年度の試験に合格すると全額返金またはお祝い金5万円(条件あり)
- 教育訓練給付
- 一部のコースが対象
- 無料で試す
- 無料体験(登録1分)、資料請求
コースと受講料
| コース | 受講料(税込) |
|---|---|
| 入門カリキュラム(フル) 教育訓練給付の対象はこのコースだけ | 295,020円 期間限定10%OFF(通常327,800円) |
| 入門カリキュラム(ライト) | 205,920円 期間限定10%OFF(通常228,800円) |
| 入門総合講義 | 166,320円 期間限定10%OFF(通常184,800円) |
- 割引の終了日は公式ページに書かれていない
- 公式ページの通常価格は税抜で、ここでは税込に直している
- 合格特典と教育訓練給付は、どちらか一方しか使えない
受講料は2026年10月14日に公式ページで確かめた内容です。申し込む前に、公式サイトで最新の受講料と条件を確かめてください。
入門カリキュラムのフルとライトの違い
| フル | ライト | |
|---|---|---|
| 講義 | ライトの講義に加えて、「全体構造編」(7時間ほどで全科目の全体像を1周)、「逐条ローラーインプット講座」、「文章理解対策講座」 | 入門総合講義、短答式と記述式の過去問解説(平成29年からの全問)、模擬試験など |
| 質問(KIKERUKUN) | 100回まで | 50回まで |
| バーチャル校舎 | 使える | 使えない |
| 教育訓練給付 | 対象 | 対象外 |
| 合格特典 | 対象 | 対象外 |
入門総合講義と入門カリキュラムは、豊村クラスと田島クラスのどちらかを選びます。買ったあとにクラスは変えられないので、無料体験で講義を見てから決めると安心です。
テキストは、申し込んだ日からデジタルブックで見られます。講義の画面にもテキストが一緒に映るので、テキストを持ち歩かなくても講義を進められます。
講師
- 豊村慶太講師:早稲田大学3年のとき、2か月の勉強で行政書士試験に合格。LECで12年以上、行政書士試験の講座を受け持ちました。教えた受験生はのべ1万人以上(2023年4月時点)。カリキュラム全体のガイダンスや、毎月の「AWESOMEコンサルティング」も担当しています。
- 田島圭祐講師:大学入試の予備校で20年以上、古文・現代文・小論文などを教えてきた講師です。その「日本語」の教え方を生かした講義をしています。
- 林裕太講師:2007年に行政書士試験に合格。大手の予備校で長く受験指導をしてきました。初学者向けから受験経験者向けまで幅広く担当しています。
質問とサポート
- オンラインの質問サービス「KIKERUKUN」は、フルで100回、ライトで50回まで使えます。入門総合講義だけを買った場合は使えません。
- 「学習サポーター」に、毎月1回15分の相談ができます(先着順の予約制)。
- 2026年11月から、毎月第3土曜日に豊村講師の「AWESOMEコンサルティング」があります(カリキュラムを買った人が対象)。
- フルの受講生は、オンラインの「バーチャル校舎」も使えます。
合格特典の条件
対象は、2027年合格目標の入門カリキュラム(フル)だけです。ライトと入門総合講義は対象外です。合格したら、次のどちらかを選びます。
- 受講料の返金:返金されるのは、買ったコースの税抜の価格(セールで買った場合はその税抜の価格)です。原稿料・講演料として支払われるので、源泉所得税を引いた残りが振り込まれます。合格通知書のデータ、記述式の再現答案、合格体験記を出し、合格者インタビュー(Zoomで収録。顔がはっきり映ることが条件)に出ることが必要です。
- お祝い金5万円:合格通知書のデータと合格体験記を出すと受け取れます。源泉所得税を引いた44,895円が、Amazonギフト券で支払われます。
どちらも、体験記やインタビューの写真・映像は、本名とともに広告などに使われます。あとから公開をやめてほしいと申し出た場合は、受け取ったお金を全額返し、さらに事務手数料3万円(税別)を払う決まりです。申し込みの案内は合格発表から1週間以内に届き、期間を過ぎると受け付けてもらえません。
いちばん大事なのは、教育訓練給付と一緒に使えないことです。申し込むときに給付の手続きをした人は、合格特典を受け取れません。給付(受講料の20%)と合格特典のどちらを使うかは、申し込む前に決めておきましょう。
割引制度と「早期スタート安心制度」
公式ページには、受験経験者割引(受講料の10%引き)と他校乗換割引(20%引き)など、最大30%引きの割引制度が載っています。割引は、講座を申し込む前に申請が必要です。
以前あった「早期スタート安心制度」(試験の結果を待つ間に申し込む人向けの制度)は、2026年10月14日の時点では公式ページに載っていませんでした。
合格実績の見方
公式ページには、受講生の合格率の数字は載っていません。「受講して合格した人の半数以上が一発合格」という書き方はありますが、何人のうちの数かは書かれていません。
「出題カバー率97.83%」という数字もありますが、これは令和7年度の試験の法令科目46問のうち45問を、教材か講義でとり上げていたという意味です。合格率とは別の数字です。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 講義の量が多い講座で、Webだけでしっかり学びたい人
- 合格したら受講料を取り戻したい人(フル。顔を出したインタビューへの出演などの条件あり)
- 豊村講師の講義で学びたい人(豊村クラス)
向いていない人
- 受講料をおさえたい人。フルは、比較表の15校の中でも受講料がいちばん高い部類です。
- 本名や顔を出すことに抵抗がある人。返金の条件にインタビューへの出演と本名の公開が入っています。
- 教育訓練給付と合格特典の両方を使いたい人。どちらか一方しか使えません。
申し込む前に確かめること
- 割引の期限(公式ページでは「期間限定」と書かれています)
- 豊村クラスと田島クラスのどちらにするか(あとから変えられません)
- 教育訓練給付と合格特典のどちらを使うか