本当に“無料”になるのか? アガルートの全額返金制度を見極める
アガルートアカデミーが提供する行政書士講座には、「合格すれば全額返金」とうたわれた特典制度が用意されています。一見すると非常に魅力的な制度に見えますが、その内容を正確に理解している受講希望者は、意外と少ないのではないでしょうか。
本記事では、この「全額返金制度」の実態を丁寧に分解し、制度設計の背景、条件、受講者側に求められる義務などを明らかにしていきます。結論から言えば、これは決して「合格祝い」のような簡易な報酬ではなく、合格者が自身のプライバシー(実名・顔写真・体験記)を提供する代わりに、マーケティング活用されることを前提とした“対価付き契約”に近い構造です。
中でも最も高いハードルとなるのが、「合格者インタビューへの出演」と「氏名・肖像の公開」への同意です。これを受け入れるか否かは、受講者自身の価値観やライフスタイルに深く関わります。なお、顔出しを避けたい受講者向けには、条件がやや緩やかな「お祝い金5万円」の選択肢も用意されています。
このように、アガルートの返金制度は、単なる受講特典ではなく、広告モデルの一環として巧みに設計された「戦略的インセンティブ制度」です。
本記事では、制度の詳細を一つひとつ紐解きながら、「本当に自分にとってこの制度はメリットがあるのか?」を判断するための視点をご提供します。
第2章|制度の全貌:アガルートの「全額返金」と「お祝い金」を徹底解剖
アガルートの行政書士講座には、合格者を対象とした2種類の特典制度が用意されています。それが、「受講料全額返金制度」と「お祝い金5万円」の二択式制度です。
どちらの特典も、合格者にとっては経済的メリットがありますが、その背景にある条件や契約構造は大きく異なります。この章では、それぞれの制度内容と適用条件、そして見落としやすい注意点まで、体系的に整理してご紹介します。
2.1|選べる2つの特典:返金を狙うか?現実的に5万円か?
アガルートの合格特典制度では、受講者が行政書士試験に合格した場合、次の2つのうちいずれか一方を選択する形式が採用されています。
- 特典1:受講料全額返金
- 特典2:5万円分のお祝い金(Amazonギフト券など)
両方を同時に受け取ることはできず、どちらか一方のみ選択可能です。
この制度設計には、アガルート側の明確なマーケティング戦略があります。すなわち、「返金を希望する人には高い条件を課し、顔出しを避けたい人には代わりに5万円分のマーケティング協力を求める」という二段階構造により、合格者全体から最大限のマーケティング素材を引き出すことが可能となっています。
2.2|「全額返金」を受け取るための4つの条件とは
最も高額な特典である「受講料全額返金」を得るには、以下の4つの条件すべてを満たす必要があります。
- 合格通知書の提出
行政書士試験に合格したことを証明するため、公的な合格通知データを提出します。 - 記述式問題の“再現答案”を提出
本試験で自ら記述した内容を再現し、アガルートへ提出する必要があります。これは講座改善や分析資料として活用されます。 - 合格体験記の提出
どのように学習し合格に至ったのか、その過程を文章でまとめて提出することが求められます。 - 合格者インタビューへの出演(実名・顔写真の公開)
Zoomなどで実施されるインタビューに出演し、顔と名前を公開することに同意する必要があります。撮影された映像・画像は、公式サイト・パンフレット・YouTubeなどに永続的に使用される可能性があります。
この「顔出し・実名公開」という条件が、心理的に大きなハードルとなる方も少なくありません。
2.3|「お祝い金5万円」はどんな人向け?
「顔出しは避けたいが、少しでも特典を得たい」――そんな受講者向けに用意されているのが、「お祝い金5万円」の制度です。こちらは以下の2つの条件のみで申請可能です。
- 合格通知書の提出
- 合格体験記の提出
つまり、再現答案やインタビュー出演は不要であり、顔出し・実名公開を避けつつ報酬を得ることができます。実名・肖像の公開に抵抗がある方にとっては、より現実的かつ心理的ハードルの低い選択肢といえるでしょう。
2.4|見落としがちな“手取り額”の落とし穴
名称としては「全額返金」「5万円進呈」と表記されていても、実際に手元に入る金額はそれよりも少なくなる場合があります。以下の点に注意が必要です。
- 返金額は税抜価格ベース
「全額返金」の対象は「税抜価格」であり、消費税分は返金されません。また、セール価格で購入した場合、その割引後の金額が基準になります。 - 源泉徴収がある可能性
お祝い金は「原稿料」等の名目で支給されるため、源泉所得税が差し引かれるケースがあります。5万円満額を受け取れるとは限りません。 - 振込手数料等は自己負担
返金にかかる銀行振込手数料は受講者側の負担です。また、クレジットカードで分割支払いをしていた場合の分割手数料なども返金対象外です。
制度の仕組みを知らずに「満額返金される」と期待すると、後でギャップを感じてしまう可能性があります。
2.5|適用される講座と申請期限のチェックポイント
この合格特典制度は、アガルートが提供するすべての講座に適用されるわけではありません。以下のような制限があります。
- 対象講座は「総合カリキュラム」系のみ
基本的には、「入門総合カリキュラム(フル)」や「中上級カリキュラム(フル)」など、網羅型のパッケージ講座が対象です。単科講座や直前対策講座は対象外です。 - 申請には厳格な期限あり
合格発表(例年1月下旬)から1週間以内にアガルートから案内があり、2月下旬ごろには申請締切となるのが一般的です。これを過ぎると、いかなる理由でも特典申請はできなくなります。
このように制度の適用には講座の種類やタイミングといった具体的な条件が伴いますので、事前にしっかり確認しておく必要があります。
第3章|規約の深読み:見落とされがちな注意点とアガルート側の裁量
アガルートの合格特典制度は一見すると明快に見えますが、利用規約や細則を丁寧に読み込んでいくと、受講者にとって注意が必要な“裁量条項”や“不確定要素”が含まれていることが分かります。
この章では、「提出した合格体験記が拒否される可能性」や「制度内容が後から変更されるリスク」など、制度の本質を見極める上で見逃せない2つの論点を解説します。
3.1|合格体験記は“審査制”?採用されない可能性もある
全額返金やお祝い金の申請には、「合格体験記」の提出が必須ですが、これが“自動的に受理される”わけではありません。アガルートは、提出された内容を審査し、不採用とする権利を保有しています。
具体的に、以下のような記述は特典の対象外とされる可能性があります:
- 講座と無関係な話題が中心の内容
- 他社教材や市販参考書の使用が中心になっている記述
- 否定的・批判的な表現、誹謗中傷と判断されうる記述
- 合格までのプロセスが曖昧で、体験記としての実用性に乏しい場合
これらの基準は明確に数値化されておらず、アガルート側の判断に委ねられています。たとえば、「他社教材の記述が多い」とは具体的にどの程度を指すのか明示されていないため、実際には多くの受験生が併用している市販模試や参考書への言及すらリスクとなる可能性があります。
つまり、合格体験記は単なる“合格報告”ではなく、アガルートのマーケティング方針に沿った内容であることが、制度利用の前提条件として求められているのです。
3.2|「制度変更は予告なく」:申請時点で内容が変わっている可能性も?
アガルートの利用規約には、「本制度は予告なく変更されることがあります」と明記されています。さらに、「変更後の規約は、受講中の方にも適用される」とされており、遡及的な変更の可能性も排除されていません。
これはつまり、講座申込時点で把握していた制度内容が、実際に申請を行う時点では変更されている可能性があるということです。
たとえば:
- インタビュー出演に関する条件が強化される
- 提出物のフォーマットが変わる
- 申請期限が短縮される
といった変更が発生しても、制度上は問題ない構造となっています。
こうした条項は、アガルート側に柔軟な運営裁量を与える一方で、受講者にとっては“制度に忠実に従っても、特典が得られないリスク”を内包しています。
実際の運用においてこのような変更が頻繁にあるわけではありませんが、「制度は固定ではなく、更新されうるもの」であるという前提のもとで、公式サイトやマイページの最新情報を常に確認する習慣が求められます。
第4章|なぜ“全額返金制度”は存在するのか?アガルートのマーケティング的な狙い
アガルートが実施している「合格で全額返金」制度は、受講者にとっての学習支援という側面だけでは語りきれません。その実態は、マーケティング戦略と強く結びついた制度設計となっています。
ここでは、制度が企業側にもたらすメリットと、受講者に与える心理的影響を整理し、「誰のための制度か?」という視点から、この制度の本質に迫っていきます。
4.1|顔出し・実名公開は“最強の広告塔”になる
アガルートの全額返金制度では、合格者がインタビュー動画に出演し、顔写真・実名を公開することが最大の条件となっています。これは単に合格者を紹介する目的ではなく、「リアルな成功者の声」として、そのままマーケティング素材として機能させる意図があります。
実際、YouTubeや公式パンフレットに掲載されたインタビュー映像は、「この講座なら自分も合格できるかも」という心理を喚起する、非常に強力な“ソーシャルプルーフ(社会的証明)”となっています。
企業側から見れば、広告費をかけずにリアルな合格者の声を安定的に確保できるこの制度は、非常に費用対効果の高いマーケティング手法です。しかも報酬は、あらかじめ支払われた講座受講料(税抜)が上限であり、金銭的リスクも限定的です。
このように、「全額返金制度」とは、広告塔となる受講者を選抜し、報酬と引き換えにマーケティング資産を得るという、アガルートにとって戦略的に設計された仕組みだと言えます。
4.2|やる気を引き出す“報酬型インセンティブ”が生むプレッシャー
全額返金制度が、受講者にとって強いモチベーションの源になるのは間違いありません。「合格すれば実質無料になる」という分かりやすいゴール設定は、学習を継続させる大きな推進力となります。
しかし同時に、それは「絶対に落ちられない」というプレッシャーにもつながります。特に、仕事や家庭と両立しながら勉強する社会人にとって、「返金を得るために合格しなければならない」という心理的負荷は軽くありません。
さらに、合格後には体験記の執筆・再現答案の提出・インタビューへの出演など、申請手続きにも一定の時間とエネルギーが求められます。「合格すれば自由になれる」と思っていた受講者にとっては、むしろその後の“義務”の方が重く感じられる場面もあるでしょう。
このように全額返金制度は、受講者のやる気を引き出す反面、合格者としての“義務”を伴う制度でもあることを理解しておく必要があります。
第5章|他校と比較して見えてくる、アガルートの“戦略的位置づけ”
アガルートの「全額返金制度」は、行政書士試験講座業界の中でも際立った特徴を持っています。しかし、他の予備校でもさまざまな合格特典や返金制度が用意されており、それぞれ異なる戦略と価値観が背景にあります。
この章では、主要なライバル校の制度と比較しながら、アガルートの制度がどのような受講者にフィットするのか、また他校にはどのような選択肢があるのかを明らかにしていきます。
5.1|フォーサイト:「不合格でも返金」でリスクを最小化する戦略
フォーサイトは、アガルートとは対照的に「不合格時の返金制度」を導入しています。特定コース(例:バリューセット3)の受講者が、所定の条件(学習時間や確認テストの満点取得など)をクリアしたうえで、本試験で惜しくも不合格だった場合に、受講料全額が返金される仕組みです。
この制度は、受講者にとって「損をしたくない」というリスク回避の心理に訴える設計となっており、「合格すれば報酬」ではなく「不合格でも補償される」という安心感を重視する人に向いています。
つまり、合格に対する報酬よりも、「万一の失敗に備えたい」というニーズを強く持つ慎重派の受講者にとっては、有力な選択肢となります。
5.2|スタディング・LEC・クレアール:気軽に申し込める“お祝い金”スタイル
スタディング、LEC、クレアールの3社は、いずれも比較的シンプルな「合格お祝い金制度」を採用しています。これらは、体験記など一定の提出物を条件に、現金またはギフト券などの報酬を支給する形式です。
たとえば:
- スタディング:体験記提出で10,000円
- クレアール:同様に20,000円
- LEC:最大で30,000円(時期やキャンペーンによる)
いずれもインタビュー出演や顔出しといった厳しい条件はなく、一定の成果と引き換えに気軽な報酬が得られる“低プレッシャー型”の制度です。
このスタイルは、報酬は欲しいけれど、プライバシーは守りたい、あるいは複雑な申請手続きは避けたいという受講者にフィットします。
5.3|伊藤塾:合格後も続く“学びのコミュニティ”を重視する支援型
伊藤塾は、合格後のキャリア形成までを見据えた“非金銭的支援”を重視するスタイルを採っています。たとえば、合格者は「秋桜会(しゅうおうかい)」という卒業生組織に参加でき、実務講座の割引や交流イベントなどを通じて、継続的な学びと人脈形成を支援しています。
金銭的インセンティブよりも、資格取得後のネットワークや研鑽環境に価値を感じる人にとって、伊藤塾は長期的な支援体制を整えた有力な選択肢と言えるでしょう。
このように各校の制度を俯瞰してみると、次のような傾向が見えてきます:
- アガルート:高額報酬を得るには高い条件=“覚悟がある挑戦者向け”
- フォーサイト:失敗時の補償に重点=“慎重なリスク回避型”
- スタディング等:気軽なお祝い金制度=“無理なくお得を得たい現実派”
- 伊藤塾:合格後のつながりを重視=“キャリア志向型”
受講者は自身の価値観やリスク許容度に応じて、「どの制度が自分にとって最適なのか?」を冷静に比較・検討することが重要です。
第6章|混同しやすい別制度:「早期スタート安心制度」とはどう違うのか?
アガルートの「全額返金制度」を調べる中で、もう一つ似たような制度としてよく登場するのが「早期スタート安心制度」です。しかし、この2つは全く性質の異なる制度であり、混同して理解すると誤った判断をしかねません。
この章では、「早期スタート安心制度」と「合格特典(全額返金・お祝い金)」の違いを整理し、それぞれがどのような目的で設計されているのかを明らかにします。
「早期スタート安心制度」の概要
「早期スタート安心制度」は、次年度向けの講座を早期に申し込んだ受講者が、万が一、前年の試験で合格していたことが後から判明した場合に、支払った講座料金を全額返金するという制度です。
たとえば:
- 令和6年度の行政書士試験を受験したが、結果が出る前に令和7年度向けの講座に申込・支払いを済ませる
- 後日、令和6年度試験の合格が判明
- 支払い済みの令和7年度講座の受講料が返金される
このように、「合格していたら不要になる講座の料金を返してくれる」という制度であり、あくまで来年度向けの講座が不要になったケースに備える“キャンセル返金制度”です。
「合格特典」との違いは何か?
「合格特典(全額返金・お祝い金)」と「早期スタート安心制度」は、返金という言葉が共通して使われているものの、制度設計の目的も、申請タイミングも大きく異なります。
比較項目 | 合格特典(全額返金・お祝い金) | 早期スタート安心制度 |
---|---|---|
対象講座 | 合格した年に受講した講座 | 翌年度向けに先行購入した講座 |
返金の理由 | 合格者からのマーケティング協力の“対価” | 合格により不要になった翌年講座の“キャンセル返金” |
必要な提出物 | 合格通知・体験記・再現答案・インタビュー等(条件あり) | 合格通知のみで返金可(インタビュー不要) |
制度の性質 | 宣伝素材の提供を含む“報酬型制度” | 不要講座の料金返還に関する“安心保証制度” |
本質的な違いは「目的」にある
両制度の本質的な違いは、返金の目的にあります。
- 「合格特典」は、マーケティングへの協力を条件に報酬(返金またはお祝い金)を得る、いわば“ビジネス契約”に近い制度。
- 「早期スタート安心制度」は、次年度講座を早めに買った人向けの“返金保証制度”であり、宣伝活動やコンテンツ提供は一切求められません。
そのため、両制度の違いをしっかり理解したうえで、自分が申請しようとしている制度がどちらに該当するのかを明確にしておく必要があります。
注意:他校でも同様の制度が存在する
この「早期スタート安心制度」はアガルート特有のものではなく、LECや伊藤塾など他の大手予備校でも似た仕組みを提供しています。いずれも、受講者の学習意欲を切らさずに次年度講座へスムーズに移行してもらうこと、そして早期申込による収益確保という経営的な狙いが背景にあります。
受講者側としては、この制度の目的や返金対象を正しく理解し、「合格特典」との混同による誤解を避けることが大切です。
まとめ:この制度、本当に“自分向き”と言えるか?
ここまで見てきたように、アガルートの「全額返金制度」は、決して単純な“合格祝い”ではありません。
その実態は、マーケティング素材(顔写真・氏名・体験談)を提供することと引き換えに、報酬として講座代金の一部または全額が返金されるという、ある種の「双務的契約」に近い構造を持っています。
この章では、最終的な意思決定に向けて、どのような価値観や状況の人にこの制度が向いているのかを整理し、制度申請前に検討すべきポイントを具体的に提示します。
7.1|この制度の本質は「広告出演の対価」──冷静な価値判断を
「合格すれば全額返金」と聞くと、非常にお得な制度に思えるかもしれません。しかし、その返金の対価として求められるのは、以下のような“極めて個人的な情報”の提供です:
- 実名の公開
- 顔写真やインタビュー映像の提供
- 合格体験記および再現答案の提出
これらは、アガルート側の広告やパンフレット、YouTubeなどで半永久的に使用される可能性があり、単なる個人の感想や投稿とは違い、企業の宣伝活動の一部として長く残り続けることになります。
つまりこの制度は、「学習の成果を通じて、広告に出演する権利を獲得し、その報酬として返金を受け取る」という構造に限りなく近く、そこに納得感があるかどうかが最大の判断ポイントです。
「報酬の額」だけでなく、「報酬の対価として差し出すもの」にまで目を向け、自分にとって本当に等価かどうか、冷静に見極めることが大切です。
7.2|申請前に必ず確認したい5つのチェックリスト
この制度に申し込むかどうかを決める前に、以下の5つの視点から自己チェックをしてみてください:
- プライバシーに対する感覚
自分の実名・顔写真・インタビュー映像がネット上やパンフレットなどに公開されても問題ないか? - 合格可能性の現実的評価
現在の学力や学習環境から見て、本試験に合格できる可能性は十分にあるか? - 合格後の追加的作業への許容度
試験後すぐに再現答案や合格体験記を作成し、インタビュー対応するだけの意欲と時間があるか? - 返金額と金銭的期待の整合性
返金額が「税抜価格」ベースであること、振込手数料や源泉徴収の控除があることを理解しているか? - 他校制度との比較検討
フォーサイトの「不合格時返金」やスタディングの「顔出し不要お祝い金制度」など、他社の制度との相対的なメリット・デメリットを比較したか?
これらすべてに「YES」と自信を持って答えられる方にとって、アガルートの全額返金制度は、
合格への強力なモチベーションとなり、コストパフォーマンスも最大化される理想的な仕組みとなり得ます。
一方で、いずれかに「NO」がある場合は、あらかじめ「お祝い金」制度を選択肢に入れるか、他校の制度を視野に入れた方が現実的かもしれません。

合格できる通信講座ランキング
行政書士の通信講座おすすめ比較ランキング|2年の独学で後悔した私が選ぶ最短ルート